会社の未来を担う、
コア人材としての
意識と責任
電化営業課 課長
H.M
2020年4月入社
不動産の営業からエコキュートの営業に転身
私のキャリアは不動産業界から始まり、住宅リフォームに携わったことを通じ、現在のエコキュート営業職に繋がります。
元々は不動産売買や賃貸仲介業を営業担当をしていましたが、注目度の高かった住宅リフォームの提案も並行して行っていました。
その中でも、世の中に普及が拡大しているエコキュートはメイン商材として取り扱っており、私自身の関心も高い機器でした。
やがて、ますます需要が高まるエコキュートの販売に特化した働き方をしたい、そしてもっとお客さまの役に立ちたいと考えるようになりこの業界への転職を決意しました。
キンライサーに入社を決めたきっかけは、
ブランディング力とネット販売型ビジネス
キンライサーとの出会いはテレビCMでした。
その時、私は10人以下の小規模な企業に勤めていました。
「エコキュートといえばあの会社」というのがエコキュート市場においては明確に浸透しておらず、ブランディングをする会社が現れたらはっきりとした強い存在になると常々感じていた中で、キンライサーはそのポジションを取りに来るであろうと確信していました。
また、近年では直接店舗に行ってリフォームの相談をするのではなく、ネットから問い合わせをする人が増え続けています。
キンライサーのようなネット販売型ビジネスは世の中で注目されており、これまで不動産の店舗型ビジネスをやっていた私にとって、自分の新たな可能性を試せるチャンスであると感じました。
しかも、エコキュート営業職の募集要項がまさに「僕のことだ!」と言わんばかりの条件や内容でしたので、すぐにでも入社したいと思いました(笑)。
入社して感じた仕事のしやすさ
エコキュート担当の営業は、お客さまからのお問い合わせに対し、主に電話にて相談、見積、成約をとるのが業務です。
まず感じたのは営業のしやすい環境が整っていることです。
そのポイントは大きく2つあり、1つ目は会社の知名度があり実態がはっきりしていること、2つ目はサービスが消費者のニーズにあっていることです。
知名度のある会社とそうでない会社であれば、前者が圧倒的に営業しやすいですよね。
キンライサーの知名度は上がってきておりますし、全国の主要都市にオフィスや営業所を構えていることもあり、キンライサーをご存知ない方にとっても会社の実態がはっきりしているので安心できると仰っていただけています。
また、サービスに関しても単なる安売りではなく、社内フローが整っていることによりスピード感のある対応ができることも、お客さまの信頼獲得と営業のしやすさに繋がっていると思います。
やりがいは
目標達成とその分評価をしてくれること
良い意味で好きにやらせてくれる会社です。
自分でしっかりと目標を定めて、そこに向けて数字を作る。
やればやるほど会社が自分を評価してくれる。
だから、まずはエコキュートの分野でトップの成績をあげようと自分で目標を決めました。
それをクリアできたらもっと上の売上数字を目指すなど、その次の目標を作るということを繰り返しています。
結果を出せば会社が明確に評価をしてくれるので、それがやりがいになっています。
また、年齢に関係なく成果を見てくれるので、若い人もチャレンジしやすい環境だと思います。
マインドセットを切り替えたことで、
トップ営業マンに成長
不動産の営業職時代は、成績を下から数えた方が早い売れない営業担当マンでした。
リフォームの営業に転職してから成長し始め、今ではキンライサーのトップ営業マンになりました。
世の中を探しても、私と同じくらいエコキュートを販売している人は他にいないのではないかと自負しています。
それだけ数字に対する貪欲さを常に持ち続けて仕事をしています。
また、この会社に入ってから考え方を大きく変えました。
これまでは与えられた仕事だけをやっておけばいい、給料もすぐには上がるわけではないし、という気持ちで仕事をしていましたが、今は自分の仕事がどれだけ会社に貢献できるか、自分の成長=会社の成長と考えるようになりました。
たとえ今すぐ自分に見返りがなくても、自分の頑張りで会社が成長したら人が増える、将来人が増えたら自分以外の人の力を頼りながら売ることができる。
そのような考え方ができるようになり、私自身の成長に繋がりました。
キンライサーもまだまだ成長中なので、今は会社に還元する時期だと思っています。
お客さまと一緒に買い物をする気持ちで
営業として一番大切なのは、お客さまに謙虚に接することであると考えています。
普段、自分が買い物をしたり営業を受けたりする際に、不快に思うクロージングトークがどういうものであるかを客観的に見つめ、自分はそれとは逆の行動をするようにしています。
良い印象を与えること、気遣いができること、これらが結果的に営業の成績に繋がっていくと思っています。
あとは、お客さまの立場に立って一緒に買い物をしているような目線で見ることを心がけています。
自分の友達にアドバイスをするようなイメージで、2つの内のどちらを買おうかと迷っている人に対して、背中を押してあげるような感覚です。
営業が売りたい一心になりすぎず、欲しいものがあり意見を求めているお客さまをいかに後押しできるかが、営業職にとって大事なことであると思っています。
環境や社会問題の解決のために、自分にできることを
エコキュート担当の営業は、お客さまからのお問い合わせに対し、主に電話にて相談、見積、成約をとるのが業務です。
昨今のSDGsの取り組みはキンライサーも課題解決に向けて取り組んでおり、私自身も提案する製品の選定に配慮するようになりました。
エコキュートは元々省エネ性の高いものですが、より節電効果の高い製品を提案し、電力の消費量を抑えることを率先して行っています。
それがお客さまや地球環境の課題解決に向けて自分にできることだと思っています。
地球温暖化が進むとどうなるかを、ここ最近できちんと勉強してみました。
温度が上がることで沈む可能性のある地域を知り、このような未来を防ぐよう頑張らないといけないなと感じています。
夢はトップセールス部隊を作り、会社の未来を担う
エコキュートはこれから更に伸びる商材です。
多くの方がキンライサーはガス給湯器を扱う会社のイメージを持っておられますが、そのイメージをエコキュートが上回るところまで持っていきたいですね。
営業一人につき売上目標月間1億。これを目指しています。
将来的にはチームのメンバーを10人に増やし、一人ひとりを売れる営業職マンとして育成したいです。
また、個々のプレーではなく助け合えるチームでありたいですね。
キンライサー=エコキュートの会社として浸透させる。
会社の売上もエコキュートが主軸となり、会社を背負うのは私達だと。
それを実現するのが夢です。